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滋賀県歯科医師会

歯科技工士になるために

歯科技工士の適性について

歯科技工では、芸術的な意味での技術(ワザ)よりも、科学的な知識に裏打ちされた丁寧で正確な技術が要求されます。
入れ歯や冠などの義歯は生体の一部となる人工臓器ですから、生体に害のない衛生的な製作物でなければなりません。
そのためには知識も技術も“精確”(精密で正確)であることが求められます。

さまざまな素材や道具を駆使して生体に害の無いものを製作するためには、それぞれの材料の生体に対する適合性も重要です。
歯科技工士の“精確”な技量によって回復する形態の良否が大きなウェイトを占めていると言えますから、技量が重要であることは間違いありません。

歯科技工士国家試験

歯科技工士は、厚生労働大臣免許の国家資格です

厚生労働大臣が指定した養成校を卒業すると国家試験受験資格が与えられ、国家試験に合格すると、歯科技工士免許を取得することができます。

歯科技工士国家試験は、年1回、例年2月下旬から3月初旬に実施されます。
学科試験で1日、実技試験で1日の計2日間で行われ、合否が判定されます。

学説試験

試験科目

【午前(小問44問/110分)】
1.歯の解剖学
2.顎口腔機能学
3.有床義歯技工学

【午後(小問56問/120分)】
4.歯の解剖学
5.矯正歯科技工学
6.小児歯科技工学
7.歯科理工学
8.関係法規

試験科目

【マークシート試験】
すべて択一方式で、3肢または4肢選択(合計100問)

実地試験

試験科目

1.歯の配列 (制限時間150分)
 人工歯を上下顎ともに並べて歯肉を形成する

2.歯型彫刻 (制限時間60分)
石こうブロックで歯の形を彫刻する

3.任意問題 (制限時間120分)
当日発表される実技の出題に従い補綴物を製作する